書誌事項

犯罪の一般理論 : 低自己統制シンドローム

マイケル・R・ゴットフレッドソン, トラビス・ハーシー著 ; 大渕憲一訳

丸善出版, 2018.9

タイトル別名

A general theory of crime

タイトル読み

ハンザイ ノ イッパン リロン : テイ ジコ トウセイ シンドローム

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注記

引用・参照文献: p[251]-264

内容説明・目次

内容説明

各種犯罪を理解するために、さまざまな犯罪理論が乱立している。何故、人は犯罪を起こすのか—。この問いを“低自己統制理論”の先駆者らが、実証データを用いて詳細に展開。1990年に刊行された本書からは今なお、普遍的な多くの問題提起をみることができる。邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て、名著が新訳でよみがえる。

目次

  • 1部 犯罪(犯罪の古典学派理論と犯罪概念;犯罪の本質)
  • 2部 犯罪性(生物学的実証主義;心理学的、経済学的、社会学的実証主義 ほか)
  • 3部 理論の応用(犯罪事象と個人特性:年齢、性別、人種;低自己統制の社会的帰結 ほか)
  • 4部 研究と政策(研究デザインと測定;公共政策への示唆 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26942416
  • ISBN
    • 9784621303184
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 270p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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