犯罪の一般理論 : 低自己統制シンドローム
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書誌事項
犯罪の一般理論 : 低自己統制シンドローム
丸善出版, 2018.9
- タイトル別名
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A general theory of crime
- タイトル読み
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ハンザイ ノ イッパン リロン : テイ ジコ トウセイ シンドローム
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注記
引用・参照文献: p[251]-264
内容説明・目次
内容説明
各種犯罪を理解するために、さまざまな犯罪理論が乱立している。何故、人は犯罪を起こすのか—。この問いを“低自己統制理論”の先駆者らが、実証データを用いて詳細に展開。1990年に刊行された本書からは今なお、普遍的な多くの問題提起をみることができる。邦訳『犯罪の基礎理論』(1996年刊)から20年以上を経て、名著が新訳でよみがえる。
目次
- 1部 犯罪(犯罪の古典学派理論と犯罪概念;犯罪の本質)
- 2部 犯罪性(生物学的実証主義;心理学的、経済学的、社会学的実証主義 ほか)
- 3部 理論の応用(犯罪事象と個人特性:年齢、性別、人種;低自己統制の社会的帰結 ほか)
- 4部 研究と政策(研究デザインと測定;公共政策への示唆 ほか)
「BOOKデータベース」 より