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演劇とはなにか

近藤耕人著

彩流社, 2018.9

タイトル読み

エンゲキ トワ ナニカ

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注記

文献: p203-207

内容説明・目次

内容説明

近代演劇は、日本の現代の文化・社会・政治状況とどれだけ向き合い、思想や哲学の核となって表現活動をしているのか。自身の体験をもとに、「演劇」の真髄に迫る!

目次

  • 舞台の構成(役者—アイスキュロス、ソポクレス、ハムレット、ハーウッド;女優—待機する女優、オフェリア・ポピ、モリー・ブルーム;演出—アルトー、ヴィトラック、オニール、ゴドーを待ちながら ほか)
  • 劇の要素(出来事—サッコとバンゼッティ、利賀村、パリ・オペラ座;場—シング、N・Y・イーストエンド、ラウンドハウス;言葉—リア王、アガメムノーン、ファウスト、フェードル ほか)
  • 演劇の周囲(映像—舞台のバーグマン;時間—ベケット、クローデル、太田省吾;記憶—イェイツ、ジョイス、ポランスキー、マリアンヌ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27001275
  • ISBN
    • 9784779125195
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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