最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし : 「雇用崩壊」を乗り越える
著者
書誌事項
最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし : 「雇用崩壊」を乗り越える
大月書店, 2018.10
- タイトル別名
-
最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし : 雇用崩壊を乗り越える
- タイトル読み
-
サイテイ チンギン 1500エン ガ ツクル シゴト ト クラシ : 「コヨウ ホウカイ」 オ ノリコエル
大学図書館所蔵 全119件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編者: 中澤秀一, 木下武男, 今野晴貴, 福祉国家構想研究会
内容説明・目次
目次
- 第1章 最低賃金1500円は社会をどう変える—家計補助賃金からリビング・ウェイジへ(日本の最低賃金は、なぜこれほど低いのか?;「ふつうの暮らし」がわかる—生計費調査と最低賃金;女性の貧困は最賃引き上げでどう変わる?;働き手がふつうに生活できる最賃へ—子育て・老後の展望を切りひらく)
- 第2章 労働市場と働き方の現在〜未来(労働市場はどう変わっているか—非正規就業を中心に;正社員労働の変容と最低賃金—「働き方改革」と関連して;「新産業ビジョン」と最低賃金の意義;公共サービス労働と業種別・職種別最低賃金—保育労働を素材に)
- 第3章 最低賃金の歴史と思想(日本の労働運動と最低賃金闘争;最低賃金制とナショナル・ミニマム論;政党・労組・論壇は、最低賃金をどう見ているのか?)
- 第4章 大資本に対する防波堤としての最低賃金—地域経済と中小企業(最賃引き上げと地域内再投資;中小企業も地域経済も元気にする道;全国チェーン店に“おいしい”最賃格差)
- 終章 社会的危機を救う—最賃1500円と福祉国家型生活保障(座談会 最低賃金を下層社会の現実からとらえ返す;最低賃金と社会保障・教育保障・住宅保障)
「BOOKデータベース」 より