フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る : ライブ・シネマ、そして映画の未来

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フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る : ライブ・シネマ、そして映画の未来

フランシス・フォード・コッポラ著 ; 南波克行訳

フィルムアート社, 2018.9

タイトル別名

Live cinema and its techniques

フランシスフォードコッポラ映画を語る : ライブシネマそして映画の未来

タイトル読み

フランシス・フォード・コッポラ、エイガ オ カタル : ライブ・シネマ、ソシテ エイガ ノ ミライ

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注記

原著 (Liveright Publishing Corporation/W.W. Norton & Company Ltd., 2017) の全訳

内容説明・目次

内容説明

『地獄の黙示録』『ゴッドファーザー』の巨匠は、映画のデジタル時代にいったい何を模索しているのか?コッポラ最後のプロジェクトと喧伝される「ライブ・シネマ」についての構想を通して、幼年時代における映画/テレビとの出会いから最先端技術との格闘に至るまで、アメリカ映画最大の巨匠のひとりF・F・コッポラの執筆した初の映画論!

目次

  • ワークショップの概念
  • オペラ、映画、テレビ小史
  • 俳優たち、演技、リハーサル
  • ライブ・シネマの機材
  • セットとロケーション
  • 来るべき恥辱—ウィスコンシン州マディソン
  • 『ワン・フロム・ザ・ハート』の教訓
  • 『リップ・ヴァン・ウィンクル』
  • ライブ・シネマのリアリズム
  • ライブ・シネマへの試行錯誤
  • 残された課題
  • ライブ・シネマにおけるハプニング
  • そして、映画の未来

「BOOKデータベース」 より

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