マダガスカル島の自然史 : 分子系統学が解き明かした巨鳥進化の謎
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マダガスカル島の自然史 : 分子系統学が解き明かした巨鳥進化の謎
海鳴社, 2018.9
- タイトル読み
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マダガスカルトウ ノ シゼンシ : ブンシ ケイトウガク ガ トキアカシタ キョチョウ シンカ ノ ナゾ
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注記
参考文献: p209-219
内容説明・目次
内容説明
マダガスカル島でかつて繁栄した象鳥(エピオルニス科の鳥)の仲間の進化の道筋が解き明かされた。著者が先駆的に開拓してきた分子系統樹推定の手法がもたらした成果だ。本書では、このテーマを中心に、ガラパゴス諸島とは異なる、マダガスカル島自然史研究の意義、それを解明する研究の枠組みの奥深さが、研究者本人の筆で生き生きと語られている。
目次
- 第1章 マダガスカルの歴史
- 第2章 生命の樹と分子系統学
- 第3章 真獣類の進化
- 第4章 マダガスカル哺乳類の起源
- 第5章 象鳥の起源
- 第6章 マダガスカルの現生鳥類、および爬虫類と両生類
- 第7章 マダガスカルの節足動物
- 第8章 マダガスカルの植物
「BOOKデータベース」 より