日本社会と法 : 「法と社会」のトピック分析
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書誌事項
日本社会と法 : 「法と社会」のトピック分析
晃洋書房, 2018.9
改訂版
- タイトル別名
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日本社会と法 : 法と社会のトピック分析
- タイトル読み
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ニホン シャカイ ト ホウ : 「ホウ ト シャカイ」ノ トピック ブンセキ
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内容説明・目次
目次
- 1 “法と社会”の総論—法社会学の対象・アプローチの方法・課題(日本の法は法律の条文と判例だけから成りたっているのか?;法と法律—“広義の法”と“狭義の法” ほか)
- 2 日本社会と法(1)—“罪と罰”をめぐる近年の日本社会の動向(総論:犯罪をめぐる近年の日本社会の動向—安全・安心感のゆらぎ;日本社会における安全・安心感のゆらぎと犯罪被害者問題の顕在化—犯罪被害者基本法と被害者参加制度 ほか)
- 3 日本社会と法(2)—“正と不正”をめぐる近年の日本社会の動向(総論:司法制度の大改革と市民の参加する刑事裁判の創設—司法制度改革審議会・意見書での提案;裁判員制度の基本枠組みと現状—最高裁「平成28年における裁判員裁判の実施状況等に関する資料」に依拠して ほか)
- 4 日本社会と法(3)—“男と女”をめぐる近年の日本社会の動向(総論:男女平等をめぐる1980年代半ば以降の動向—女性差別撤廃条約締結の日本社会へのインパクト;職場における男女平等にむけた動向—男女雇用機会均等法の制定とその後の改正のプロセス ほか)
- 5 日本会社と法(4)—“性と生”をめぐる近年の日本社会の動向(総論:バイオをめぐる3つの概念と自己決定;代理母をめぐる倫理、社会と法—「代理懐胎を中心とする生殖補助医療の課題‐社会的合意に向けて‐」の紹介を中心にして ほか)
「BOOKデータベース」 より