日本の百貨店史 : 地方、女子店員、高齢化

著者

書誌事項

日本の百貨店史 : 地方、女子店員、高齢化

谷内正往, 加藤諭著

日本経済評論社, 2018.10

タイトル別名

日本の百貨店史 : 地方女子店員高齢化

タイトル読み

ニホン ノ ヒャッカテンシ : チホウ、ジョシ テンイン、コウレイカ

電子リソースにアクセスする 全1件

大学図書館所蔵 件 / 全202件

この図書・雑誌をさがす

注記

初出一覧: p231-232

事項・人名索引: p234-238

内容説明・目次

内容説明

戦前日本で唯一の大型小売店だった百貨店は、社会においてどんな存在であったのか。「地方」「企業破綻」「女子店員」「高齢者」という現代にも通じる視点から、新たな百貨店史を描き出す。

目次

  • 序章　日本百貨店史研究と本書の構成
  • 第１章　一九三〇年代における東北地方の百貨店催物—岩手・山形・福島を事例に
  • 第２章　戦前、三重県津市大門百貨店の創立
  • 第３章　戦前神戸の百貨店—元町デパートを中心として
  • 第４章　戦前京城の百貨店—和信百貨店・連鎖店を中心として
  • 第５章　戦前百貨店女子店員の動向
  • 第６章　戦前大阪のデパート・ガール—百貨店のストア・イメージ
  • 第７章　百貨店から見た近現代日本の老概念の変遷

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ