メルロ=ポンティと〈子どもと絵本〉の現象学 : 子どもたちと絵本を読むということ

書誌事項

メルロ=ポンティと〈子どもと絵本〉の現象学 : 子どもたちと絵本を読むということ

正置友子著

風間書房, 2018.10

タイトル別名

メルロポンティと子どもと絵本の現象学 : 子どもたちと絵本を読むということ

タイトル読み

メルロ ポンティ ト〈コドモ ト エホン〉ノ ゲンショウガク : コドモ タチ ト エホン オ ヨム トイウ コト

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注記

大阪大学大学院文学研究科に提出した博士論文「メルロ=ポンティと〈子どもと絵本〉の現象学 : 子どもたちと絵本を読むということ」を基にしたもの (まえがきによる)

参考文献: p309-314

内容説明・目次

目次

  • 子どもたちと絵本を読むということ
  • 第1部 私の「生」の現場、および「子どもたちと絵本を読む」という現場(私の「生」の現場;私の「生」の現場—なぜ生きているのか、という問いから臨床哲学へ;「子どもたちと絵本を読む」現場—青山台文庫と「だっこでえほんの会」 ほか)
  • 第2部 メルロ=ポンティと子どもの現象学(『知覚の現象学』における子ども;メルロ=ポンティと子どもの現象学;メルロ=ポンティと子どもの記述 ほか)
  • 第3部 誕生から“わたし”の生成にむけて—『いないいないばあ』から『おおかみと七ひきのこやぎ』へ(「だっこでえほんの会」における子どもたちの三年間;絵本『いないいないばあ』から始まって;聴くということ・語るということ ほか)
  • あらためて、子どもたちと絵本を読むということ

「BOOKデータベース」 より

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