「表現の自由」の明日へ : 一人ひとりのために、共存社会のために
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「表現の自由」の明日へ : 一人ひとりのために、共存社会のために
大月書店, 2018.10
- タイトル別名
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表現の自由の明日へ : 一人ひとりのために共存社会のために
- タイトル読み
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「ヒョウゲン ノ ジユウ」ノ アシタ エ : ヒトリ ヒトリ ノ タメ ニ キョウゾン シャカイ ノ タメ ニ
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注記
主要参考文献: p222-227
内容説明・目次
内容説明
“歌う憲法学者”による未来に開かれた表現の自由論!誰もが表現者になれる現在、ヘイトスピーチ、著作権侵害など新たな衝突が起こる一方で、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義は揺らいでいる。だから何度でも立ち返る。なぜ「表現の自由」か、と。
目次
- 第1章 表現者の足跡—なぜ「表現の自由」か(「表現の自由」の足跡;なぜ「表現の自由」か ほか)
- 第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」(「表現の自由」と人格権;名誉毀損 ほか)
- 第3章 民主主義と「表現の自由」(民主主義と「表現の自由」と「知る権利」;民主主義における表現の「自由」 ほか)
- 第4章 共存社会と「表現の自由」(「生きるということ」を支える「表現の自由」;多文化社会—マイノリティ性との共存 ほか)
- 第5章 文化芸術と「表現の自由」(法からの自由としての文化芸術の自由;文化芸術支援と「表現の自由」 ほか)
「BOOKデータベース」 より