かび・きのこ
著者
書誌事項
かび・きのこ
(菌の絵本)
農山漁村文化協会, 2018.4
- タイトル別名
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かびきのこ
- タイトル読み
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カビ キノコ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
このシリーズの主人公は、かび・きのこ、酵母、細菌などの菌たちです。菌の字はよくみると、艸と囗と禾からできていて、艸は植物を、禾は穀物をあらわします。むかしの人たちにとって菌は、植物の仲間に思えたのかもしれません。いまでは、はるか上空から深海までのさまざまな菌の生きざまや、菌と動植物の助けあいや競いあい、菌たちが力をあわせて働く世界なども知られるようになっています。そんなワクワクする菌の世界へようこそ!
目次
- 世界には、菌がみちている
- いちばん小さくて大きな生きもの
- 空高くから海の底までくらしている
- 生きもののからだも菌だらけ
- 生きものの進化と菌の位置
- 真菌と細菌とウイルスは、どうちがう?
- キノコやカビ、酵母のくらし
- 生きもののからだを土にかえす
- 植物や昆虫に寄生する菌たち
- 植物や藻類と共生する菌たち
- 利用したり、されたり、化かしあい
- 菌と人間の長いつきあい
- 病気にしたり、健康にしたり
- 身近な菌を探してみる
- 生きものは、かかわりあって生きている
「BOOKデータベース」 より