西部劇論 : その誕生から終焉まで

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西部劇論 : その誕生から終焉まで

吉田広明著

作品社, 2018.10

タイトル別名

西部劇論 : その誕生から終焉まで

タイトル読み

セイブゲキロン : ソノ タンジョウ カラ シュウエン マデ

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注記

西部劇関連年表: p480-486

内容説明・目次

内容説明

ジョン・フォードからイーストウッドまで—ハリウッドにおける西部劇の歴史を総覧し、映画にとって、アメリカにとって西部劇とは何だったのかを明らかにする、圧倒的書き下ろし長篇評論!西部劇は今、誰も知らなかった新たな相貌を見せる。図版200点収録!登場人物1000名以上!670作品を紹介!

目次

  • 序 西部劇—その既知を未知へ奪い返すために
  • 第1章 初期西部劇—ブロンコ・ビリー/フォード/ウィスター/ハート
  • 第2章 古典的西部劇—ウォーショー/ハサウェイ/フォード
  • 第3章 西部劇を変えた男—ウィリアム・A・ウェルマン
  • 第4章 フィルム・ノワール=西部劇—バザン/バーネット/ウォルシュ/マン/ブッシュ/ヨーダン
  • 第5章 神話と化す西部劇—フォード/レイ
  • 第6章 不透明と透明の葛藤—フォード/ベティカー/ホークス/ケネディ/デイヴス
  • 第7章 西部劇の黄昏—ペキンパー/ペン/アルトマン/ヘルマン
  • 第8章 オルタナティヴ西部劇—ポロンスキー/アルドリッチ/カウフマン/ミリアス/チミノ/ラヴェッチ=フランク/ベントン
  • 第9章 西部劇に引導を渡した男—クリント・イーストウッド

「BOOKデータベース」 より

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