最強の教訓!世界史
著者
書誌事項
最強の教訓!世界史
(PHP文庫, [し66-1])
PHP研究所, 2018.10
- タイトル読み
-
サイキョウ ノ キョウクン セカイシ
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「最強の成功哲学書世界史」(ダイヤモンド社 2016年刊)を改題、再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
面白すぎて世界史中毒続出、最強予備校講師の名講義。賢者なら知っておきたい「勝利の法則」
目次
- 逆境は飛躍の糧—不遇時代をどう過ごすか。それが未来の飛躍を決める。
- 天は自ら助く者を助く—どんな絶望にあっても諦めない。その者にのみ幸運の女神は微笑む。
- 百戦百勝は善の善なる者に非ず—勝てば勝つほど敗北へと近づいてゆく。強い者ほど弱く、弱い者ほど強い。
- 戦術と戦略を見極めよ—目先の勝利に囚われて大略を見失ってはならない。
- 最大の危機こそ好機—ピンチとチャンスは同じ形をしているもの。それをピンチと見るか、チャンスと見るか。
- 方針貫徹か、転換か—状況が変われば方針も変わる。ひとつの方針に執着してはならない。
- 常勝の秘訣は戦力集中—水滴とて一点に集中させれば石をも穿つ。持てる力を一点に集中するのが戦いの基本となる。
- 小出し遅出しは兵法の愚—押すときは一気に、退くときも一気に。しかもタイミングを逃してはならない。
- 小さな躓きは神の助言—行動を起こそうと思った矢先の小さな躓き。それは「大きな失敗の兆候」である。
- 囲む師は必ず闕く—窮鼠は猫を噛むもの。あえて敵に逃げ道を与えることが楽に勝つコツ。
- 押さば引け、引かば押せ—敵が強大であるとき、正面から戦うのは愚。勝機が来るまで堪え忍ぶことが肝要。
- 能ある鷹は爪隠せ—優れた才能は「諸刃の剣」である。それはときに我が身を助け、ときに我が身を亡ぼす。
- 才ある者に任せよ—人の上に立つ者は優秀である必要はない。優秀な者を使いこなせればよい。
- 死中に活あり—追い詰められたときに弱気は禁物。これを払拭するためにあえて敵陣に突っ込む。
- 学びて思わざれば則ち罔し—知識を得たことで満足する者は多い。しかし、実践の裏打ちなき知識など無意味である。
「BOOKデータベース」 より