先生のための“する"という動詞のQ&A103

書誌事項

先生のための“する"という動詞のQ&A103

中村幸弘著

右文書院, 2018.10

タイトル別名

“する"という動詞のQ&A103

先生のためのするという動詞のQ&A103

するという動詞のQ&A103

タイトル読み

センセイ ノ タメ ノ スル トイウ ドウシ ノ Q&A 103

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「する」という動詞を、あなたは一日に何回使っているだろうか?そのうち、どれくらいの「する」について確かな認識を持っているであろうか—本書は、「する」という動詞に関係する103項目の一つひとつのQとAとが、読者にとって新しい発見と認識をもたらしてくれるよう作られた本です。

目次

  • 「する」は、どうしてサ行変格に活用するのか。
  • 古典語「す」が、どうして現代語「する」となるのか。
  • 「する」の未然形は、どうして三語形もあるのか。
  • 「する」の未然形「さ」は、どのように成立したのか。
  • 「する」の命令形「しろ」は、どうして加わったのか。
  • 「す」「する」に、具体的な意味は存在するのか。
  • 国語辞典の「する」の語釈は、どう理解したらよいか。
  • そもそも、「する」は、自動詞なのか、他動詞なのか。
  • 「する」の自動詞・他動詞は、どう判断したらよいか。
  • 意味がない「する」に、どうして意味が見えてくるのか。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27118181
  • ISBN
    • 9784842107912
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 211p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ