認知症と民法
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認知症と民法
(公私で支える高齢者の地域生活, 第1巻)
勁草書房, 2018.11
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ニンチショウ ト ミンポウ
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認知症と民法
2018.11.
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認知症と民法
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注記
参考文献あり
収録内容
- 臨床医療の実際 : 独居で身寄りのない80代女性(ケーススタディ) / 成本迅著
- 何が問題か : 民法の課題を探る / 小賀野晶一著
- 消費者被害の実態と法的救済 / 冨永忠祐著
- 消費者保護の取組み / 岩田美奈子著
- 成年後見制度の仕組み / 宮下京介著
- 成年後見の実務 / 星野美子著
- 障害者権利条約と成年後見 / 金子玄著
- 成年後見制度利用促進計画の意義 / 福田智子著
- 身上監護アプローチとはどのようなものか / 渡部朗子著
- 医療の法制度 / 平沼直人著
- 高齢者の医療事故 / 平沼大輔著
- 歯科医療における紛争の実務 / 井上雅弘著
- 医師の注意義務,看護師の注意義務 / 寺沢知子著
- 終末期医療における法的課題 / 石田瞳著
- 高齢者と社会福祉サービス / 大輪典子著
- 日常生活自立支援事業を取り巻く現状と課題 : 誰もが共に地域生活で暮らせる条件づくりのために / 金子惠一著
- 経済的に困っている人はどのように救済されるか : 私的扶養と公的扶助 / 冷水登紀代著
- 高齢社会とマンション / 鎌野邦樹著
- ヨーロッパ・アメリカにおける成年後見制度 / 亀井隆太著
- 中国における成年後見制度 / 江涛著
- 高齢者と個人情報保護制度 / 藤田卓仙著
- 意思決定サポートシステムの構想 / 成本迅著
内容説明・目次
内容説明
高齢者や認知症の人の生活を支援するために民法ができることは?能力の低下の程度を考慮し、そこで起きる生活上の問題を民法の視点から検討する。民法、医療、情報は何をすべきかについて、理論と実務の双方からアプローチし高齢社会の課題を解決する。
目次
- 序章 臨床医療の実際—独居で身寄りのない80代女性(ケーススタディ)
- 第1章 何が問題か—民法の課題を探る
- 第2章 消費者はどのように保護されているか
- 第3章 成年後見実務と制度改善の提案
- 第4章 高齢者の医療はどのように確保されているか
- 第5章 高齢者の生活はどのように確保されているか
- 第6章 海外の取組みから学ぶこと
- 第7章 高齢社会と個人情報保護制度
- 第8章 意思決定サポートシステムの構想
「BOOKデータベース」 より