史上最悪の破局を迎えた13の恋の物語
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書誌事項
史上最悪の破局を迎えた13の恋の物語
原書房, 2018.9
- タイトル別名
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It ended badly : thirteen of the worst breakups in history
- タイトル読み
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シジョウ サイアク ノ ハキョク オ ムカエタ 13 ノ コイ ノ モノガタリ
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注記
参考文献: p316-325
内容説明・目次
内容説明
ネロからエリザベス・テイラーまで。歴史に名を残すカップルたちの別離にまつわる13の逸話。傷心ゆえの悲しみ、愚かさ、みじめさに突き動かされた人々の数奇な運命を描く。
目次
- 関係悪化のあとの果てしない蛮行 ネロとポッパエア
- 王妃の反逆 アリエノール・ダキテーヌとヘンリー二世
- 別れるための大胆な手口 ルクレツィア・ボルジアとジョヴァンニ・スフォルツァ
- 同じ間違いを繰り返す ヘンリー八世とアン・ブーリンとキャサリン・ハワード
- 婚姻に拷問を課した女帝 アンナ・イヴァノヴナ
- 妻を幽霊にした富豪 ティモシー・デクスター
- 別れた恋人に血まみれの手紙を キャロライン・ラムとバイロン卿
- 妻の肉体を受け入れられなかった理由 ジョン・ラスキンとエフィー・グレイ
- “名乗ることのできない愛”の裏切り オスカー・ワイルドとアルフレッド・ダグラス卿
- 愛の喪失がもたらしたもの イーディス・ウォートンとモートン・フラートン
- 分かれた恋人の代わりには オスカー・ココシュカとアルマ・マーラー
- 文学者が踏みにじった妻 ノーマン・メイラーとアデル・モラールズ・メイラー
- 終わりよければすべてよしと信じたいなら デビー・レイノルズとエディー・フィッシャーとエリザベス・テイラー
「BOOKデータベース」 より