人事の成り立ち : 名著17冊の著者との往復書簡で読み解く : 「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤

書誌事項

人事の成り立ち : 名著17冊の著者との往復書簡で読み解く : 「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤

海老原嗣生, 荻野進介著

白桃書房, 2018.10

タイトル別名

日本人はどのように仕事をしてきたか : 名著で読み解く

人事の成り立ち : 名著17冊の著者との往復書簡で読み解く : 誰もが階段を上れる社会の希望と葛藤

名著17冊の著者との往復書簡で読み解く人事の成り立ち : 「誰もが階段を上れる社会」の希望と葛藤

タイトル読み

ジンジ ノ ナリタチ : メイチョ 17サツ ノ チョシャ トノ オウフク ショカン デ ヨミトク : 「ダレモ ガ カイダン オ ノボレル シャカイ」ノ キボウ ト カットウ

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注記

「日本人はどのように仕事をしてきたか : 名著で読み解く」(中央公論新社, 2011年刊)の改題, 大幅に増補改訂を施したもの

内容説明・目次

内容説明

なぜ私たちの働き方は変わらないのか?見過ごされてきた日本型の長所、欧米型の欠点とは?日本型雇用の強みと課題を、戦後から平成という時間軸と欧米との比較から描き出す。日本型の良い部分を活かし、これからの働き方を考える!

目次

  • 序章 日本型雇用の本質とは何か?
  • 第1章 黎明期 戦争と復興動乱が生んだ奇跡
  • 第2章 完成期 欧米信奉の呪縛からの解放
  • 第3章 順風期 安定成長が生んだ万能感
  • 第4章 動揺期 ほころびと弥縫策
  • 第5章 転換期 純化=切り捨てと、そのしっぺ返し
  • 第6章 不整合期 内部崩壊と新生の手掛かり

「BOOKデータベース」 より

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