ヘーゲルの社会哲学
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書誌事項
ヘーゲルの社会哲学
(加藤尚武著作集 / 加藤尚武著, 第3巻)
未來社, 2018.11
- タイトル読み
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ヘーゲル ノ シャカイ テツガク
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注記
著者解題: p414-425
『哲学の使命 : ヘーゲル哲学の精神と世界』は第3章と第9章を収録、それ以外の章は著作集第2巻収録
収録内容
- ヘーゲルの「法」哲学
- 哲学の使命 : ヘーゲル哲学の精神と世界
- 法における心身問題
- スピノザの実体とヘーゲルの国家
- 歴史哲学の過去・現在・未来
- ヘーゲル歴史哲学の原型
- 絶対的な理念
- 絶対精神とは何か
- ヘーゲルの労働論
内容説明・目次
内容説明
プラトン以来の二元論を克服して、価値の社会化を解明する。
目次
- 『ヘーゲルの「法」哲学』
- 『哲学の使命—ヘーゲル哲学の精神と世界』より(マルクス主義における「人間」の問題—シュティルナー評価をめぐって;ヘーゲル哲学と近代社会の規範原理—『法哲学』新資料の示すもの)
- 単行本未収録論文(法における心身問題;スピノザの実体とヘーゲルの国家;歴史哲学の過去・現在・未来;ヘーゲル歴史哲学の原型;絶対的な理念;絶対精神とは何か;ヘーゲルの労働論)
「BOOKデータベース」 より