近世への扉を開いた羽柴秀吉 : 長浜城主としての偉業を読む
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近世への扉を開いた羽柴秀吉 : 長浜城主としての偉業を読む
(淡海文庫, 61)
サンライズ出版, 2018.10
- タイトル読み
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キンセイ エノ トビラ オ ヒライタ ハシバ ヒデヨシ : ナガハマ ジョウシュ ト シテ ノ イギョウ オ ヨム
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注記
豊臣(羽柴)秀吉関係年表: p251-253
主な参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
織田信長の家臣として浅井氏攻めの先鋒をつとめた羽柴秀吉は、長浜城を築いて、その城下町を「日本近世」の原点となる都市へとつくりかえた。徳川政権下においても密かに「神」として祀られつづけた秀吉が残した足跡と長浜の成り立ちを、古文書や地名、地形などをもとにわかりやすく解説。
目次
- 浅井氏攻めと秀吉
- 長浜城の築城と構造
- 長浜城主時代の秀吉家臣団
- 秀吉と国友鉄砲鍛冶
- 秀吉の領国統治
- 秀吉の城下町・長浜
- 秀吉が与えた朱印地
- 長浜の旧町名と城下町
- 賎ヶ岳合戦と秀吉
- 伝羽柴秀勝墓の発掘と埋葬者
- 湖北・長浜での秀吉信仰
- 秀吉以後の長浜の発展
「BOOKデータベース」 より