百人一首に絵はあったか : 定家が目指した秀歌撰

書誌事項

百人一首に絵はあったか : 定家が目指した秀歌撰

寺島恒世著

(ブックレット「書物をひらく」, 16)

平凡社, 2018.11

タイトル別名

定家が目指した秀歌撰

タイトル読み

ヒャクニン イッシュ ニ エ ワ アッタカ : サダイエ ガ メザシタ シュウカセン

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内容説明・目次

内容説明

『百人一首』は初めから絵を伴っていたのか、それとも後から描かれるようになったのか。この課題を解決することは、『百人一首』成立の謎を解く一つの鍵となる。同じ定家が編んだ秀歌撰『百人秀歌』との関わり、後鳥羽院への意識、「嵯峨中院の障子の色紙形」…定家は、どんな秀歌撰をどのように編もうとしたのか。

目次

  • 1 『百人一首』の成立(時代の所産;京と鎌倉;定家における後鳥羽院;『百人秀歌』の存在)
  • 2 催しの先例—『最勝四天王院障子和歌』との関わり(障子絵の作成;定家の尽力;中院山荘の間数)
  • 3 作品の先例—『時代不同歌合』との関わり(番いの新しさ;番いで読む味わい;定家の受容 その一;絵との相関;時代不同歌合絵の創意;定家の受容 その二;時代不同歌合絵の先駆性)
  • 4 『百人秀歌』の配列(『百人一首』と『百人秀歌』;配置の妙;構造に由来する配置;入道前太政大臣歌)
  • 5 『百人秀歌』の試み(絵と歌による創造;『百人一首』との関わり)

「BOOKデータベース」 より

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