対話型授業の理論と実践 : 深い思考を生起させる12の要件

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対話型授業の理論と実践 : 深い思考を生起させる12の要件

多田孝志著

教育出版, 2018.10

タイトル読み

タイワガタ ジュギョウ ノ リロン ト ジッセン : フカイ シコウ オ セイキ サセル 12 ノ ヨウケン

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内容説明・目次

内容説明

一人一人の学習者が、対話をする喜びを存分に感得しつつ、自己の資質・能力を事実として伸長させる「対話型授業」を、どう実現するか。「深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件」を紹介しつつ説き明かす。

目次

  • 第1部 理論編—対話型授業とは(対話・対話型授業;深い思考力;学びの構造)
  • 第2部 実践編—深い思考を生起させる対話型授業の実践のための12の要件(対話の活性化のための物的・人的な受容的雰囲気づくり;多様な意見・感覚・体験を持つ他者との対話機会の意図的設定;差違性の尊重、対立や異見の活用による思考の深まりや視野の広がり;自己内対話と他者との対話の往還による思考や視野の広がり;沈黙の時間の確保や、混沌・混乱の活用による思考の深化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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