文豪と東京 : 明治・大正・昭和の帝都を映す作品集
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書誌事項
文豪と東京 : 明治・大正・昭和の帝都を映す作品集
(中公文庫, [な-52-5])
中央公論新社, 2018.11
- タイトル別名
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文豪と東京 : 明治大正昭和の帝都を映す作品集
- タイトル読み
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ブンゴウ ト トウキョウ : メイジ タイショウ ショウワ ノ テイト オ ウツス サクヒンシュウ
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内容説明・目次
内容説明
変わりゆく景観は繁栄か退廃か?待ち受ける宿命は栄達か挫折か?めくるめく発展する都市は身上によって見え方も多彩だ。漱石、鴎外、花袋、露伴、鏡花、荷風、芥川、谷崎、寅彦、乱歩、太宰、達治など文豪たちが、様々な時代・地域・立場から描いた珠玉の作品を通して、東京の多面的な魅力を俯瞰する。
目次
- 三四郎(二)(夏目漱石)
- 普請中(森鴎外)
- 明治初年の東京—墨堤と両国(淡島寒月)
- 東京の発展(田山花袋)
- 夜の隅田川(幸田露伴)
- 山の手小景(泉鏡花)
- 深川の唄(永井荷風)
- 大川の水(芥川龍之介)
- 浅草公園(谷崎潤一郎)
- 銀座アルプス(寺田寅彦)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より