皇室入門 : 制度・歴史・元号・宮内庁・施設・祭祀・陵墓・皇位継承問題まで
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書誌事項
皇室入門 : 制度・歴史・元号・宮内庁・施設・祭祀・陵墓・皇位継承問題まで
(幻冬舎新書, 529,
幻冬舎, 2018.11
- タイトル別名
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皇室入門 : 制度歴史元号宮内庁施設祭祀陵墓皇位継承問題まで
- タイトル読み
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コウシツ ニュウモン : セイド・レキシ・ゲンゴウ・クナイチョウ・シセツ・サイシ・リョウボ・コウイ ケイショウ モンダイ マデ
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注記
参考文献: p324
会員制月刊雑誌「BAN」(教育システム社) に連載した「皇室と日本」(筆名・宮内健太郎、2014年6月号-2018年10月号) に大幅加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
平成31年4月30日をもって今上天皇は退かれ上皇に、皇后陛下は上皇后に就かれる。翌5月1日に皇太子殿下が第126代天皇として即位される。江戸時代の光格天皇以来202年ぶりとなる今回の譲位を前に、世界でも類を見ない極めて永い歴史を持つ皇室の制度から元号まで、常識として知っておきたい基本を紹介。天皇のお務め、宮内庁の役割、皇室警備の実態、宮中祭祀や陵墓、そして皇位継承問題の論点まで、硬軟織り交ぜて幅広く網羅する、元宮内庁担当記者による入門書決定版。
目次
- 第1章 皇室制度と歴史
- 第2章 天皇のお務め
- 第3章 皇室を護り支える組織と施設
- 第4章 宮中祭祀と陵墓・伊勢神宮と出雲大社
- 第5章 昭和から平成、そして新たな御代へ
- 終章 近現代の天皇と皇位継承
「BOOKデータベース」 より