建築フィールドワークの系譜 : 先駆的研究室の方法論を探る

書誌事項

建築フィールドワークの系譜 : 先駆的研究室の方法論を探る

日本建築学会編

昭和堂, 2018.12

タイトル別名

Genealogy of fieldwork in architecture

タイトル読み

ケンチク フィールドワーク ノ ケイフ : センクテキ ケンキュウシツ ノ ホウホウロン オ サグル

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注記

まえがきに「『フィールドに出かけよう!住まいと暮らしのフィールドワーク』(風響社) の続篇にあたる」とあり

折込み図(建築フィールドワークの系譜図)1枚

内容説明・目次

内容説明

日本を代表する建築学研究室のスケッチや実測図が満載!現実の建築物は最良の教科書。そこに住む人々は最上の師。机上の訓練や座学をどれだけこなしても建築の腕前は上達しない。とはいえフィールドワークは名人芸に近いという。どうすれば習得できるのか?この本を読めば、どこの研究室のドアを叩けばよいかが分かる!

目次

  • 序 方法論としてのフィールドワーク
  • 1 居住空間の原理を探る
  • 2 集落世界をあぶり出す
  • 3 都市に生きる人々の暮らしを捉える
  • 4 都市に堆積した時間を紐解く
  • 5 居住文化から建築を読み解く

「BOOKデータベース」 より

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