書誌事項

聖女の毒杯

井上真偽 [著]

(講談社文庫, [い144-2] . その可能性はすでに考えた||ソノ カノウセイ ワ スデニ カンガエタ ; [2])

講談社, 2018.7

タイトル別名

I've considered all the possibility

タイトル読み

セイジョ ノ ドクハイ

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注記

2016年7月講談社ノベルスとして刊行され、講談社文庫刊行にあたり加筆修正されたもの

叢書番号はブックジャケットによる

記述は第2刷(2018.8)による

内容説明・目次

内容説明

聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか?探偵・上苙丞は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27338268
  • ISBN
    • 9784065119433
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    405p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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