靖献遺言
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注記
近藤啓吾著「靖献遺言講義」(国書刊行会 1987.9刊) の再編集による書き下し文, 語訳, 解説
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
山崎闇斎学派の朱子学者・浅見絅斎は、貞享四年(一六八七)、諸葛亮、文天祥ら中国の忠臣義士八人の遺文と評論をまとめて『靖献遺言』として編纂。道義に拠って屈せず、君命とあらば命も惜しまぬ強烈な在り方を伝え、とりわけ吉田松陰、橋本景岳ら勤皇志士の思想形成に多大な影響を与えた。現代語訳と解説を付した、深く理解するために最適の書。
目次
- 巻の1 屈平
- 巻の2 諸葛亮
- 巻の3 陶潜
- 巻の4 顔真卿
- 巻の5 文天祥
- 巻の6 謝枋得
- 巻の7 劉因
- 巻の8 方孝孺
「BOOKデータベース」 より