「割合」指導の3つの方略 : 子どもが「なるほど!」「そうか!」と納得する!
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「割合」指導の3つの方略 : 子どもが「なるほど!」「そうか!」と納得する!
東洋館出版社, 2018.10
- タイトル読み
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「ワリアイ」シドウ ノ 3ツ ノ ホウリャク : コドモ ガ「ナルホド」「ソウカ」 ト ナットク スル
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注記
参考・引用文献: p116
内容説明・目次
内容説明
知識をつなぐ、倍概念の体系化。思考をつなぐ、表現・対話活動の整理。
目次
- 序文 知識観が換われば授業も変わる—知識をつなぐ・思考をつなぐ(「見えない知識」;「気づき」と「問い」;「見えない知識」を動かす)
- 方略1 体系で知識をつなぐ—倍概念のストーリー(6年間をつなぐ算数の知識の体系;「倍概念」のストーリー;6年間を貫く2つのストーリー;かけ算・わり算のストーリー;量の比較・測定のストーリー)
- 方略2 表現で思考をつなぐ—ノートでつなぐ「表現活動」(「絵図化」「言語化」による思考表現;相互補完と相互強化による表現力の向上;表現の多様性と思考の活性化;算数的な思考表現の基礎スキルを鍛える;ノートで思考し、ノートでつなぐ)
- 方略3 対話で思考をつなぐ—ノートでつなぐ「対話活動」(「対話活動」の2つの働き;対話の視点と着眼点;ノートで対話する;教師の役割“発問・指示・助言”)
- 実践編 3つの方略で授業を設計する—どの子も輝く思考の過程(授業設計の考え方;授業設計の実際;授業の実際;授業を終えて)
「BOOKデータベース」 より