書誌事項

水中生物音響学 : 声で探る行動と生態

赤松友成, 木村里子, 市川光太郎共著

(音響サイエンスシリーズ / 日本音響学会編, 20)

コロナ社, 2019.1

タイトル別名

Underwater bioacoustics : behavioral and ecological studies through animal vocalizations

タイトル読み

スイチュウ セイブツ オンキョウガク : コエ デ サグル コウドウ ト セイタイ

大学図書館所蔵 件 / 101

この図書・雑誌をさがす

注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

視界のきかない水中で、生き物が通信したり探査したりするために利用するようになったのが音である。水中生物(特に鯨類)の音声とこれを利用した観測手法および騒音影響評価に重きをおいて紹介した。

目次

  • 第1章 水中生物の音声と機能
  • 第2章 水中生物の発声行動
  • 第3章 水中生物の受動的音響観測手法
  • 第4章 水中生物音からわかること
  • 第5章 水中生物音響技術の応用
  • 第6章 水中生物への騒音影響

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ