「地区の家」と「屋根のある広場」 : イタリア発・公共建築のつくりかた

書誌事項

「地区の家」と「屋根のある広場」 : イタリア発・公共建築のつくりかた

小篠隆生, 小松尚共著

鹿島出版会, 2018.12

タイトル別名

Casa del quartiere, piazza coperta

地区の家と屋根のある広場 : イタリア発公共建築のつくりかた

タイトル読み

「チク ノ イエ」 ト 「ヤネ ノ アル ヒロバ」 : イタリアハツ・コウキョウ ケンチク ノ ツクリカタ

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注記

寄稿者: アンドレア・ボッコ, アントネッラ・アンニョリ

寄稿翻訳者: 多木陽介

参考文献: p216-217

内容説明・目次

内容説明

日本と同様に、少子高齢化社会、格差、地域孤立などの問題を抱えるイタリアから、市民が集う手づくりの場所と公共図書館を紹介。6つの魅力的な“みんなの場所”から論じる、これからの公共建築のつくりかた。

目次

  • 第1部 市民がつくる、みんなの場所「地区の家」(地域の“透明な場所”をつくる—カッシーナ・ロッカフランカ;マルチエスニックの拠点として—サンサルヴァリオ;経験を活かし新たな展開へ—ラボラトリ・ディ・バリエーラ;「地区の家」から学ぶ—寄稿 みんなの場所をつくる意義(アンドレア・ボッコ))
  • 第2部 知と市民をつなぐ「屋根のある広場」(市民の場所、そして文化の拠点をつくる—ボローニャ市立サラボルサ図書館;“本が迫ってこない”公共図書館—チニゼッロ・バルサモ市立図書館;知と市民をつなぐ拠点(ハブ)づくり—セッティモ・トリネーゼ市立図書館;「屋根のある広場」に学ぶ—寄稿 新しい社会の鏡としての図書館(アントネッラ・アンニョリ))

「BOOKデータベース」 より

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