領土消失 : 規制なき外国人の土地買収
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書誌事項
領土消失 : 規制なき外国人の土地買収
(角川新書, [K-242])
KADOKAWA, 2018.12
- タイトル読み
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リョウド ショウシツ : キセイ ナキ ガイコクジン ノ トチ バイシュウ
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内容説明・目次
内容説明
世界の国々は、国境沿いや安全保障上の要衝は購入できないなど、外国資本の土地買収に一定の規制を設けている。一方で、日本は世界でも稀有な“オールフリー”な国だ。土地買収の現場を取材する記者と、各国の制度を調査する研究者が、現状の危うさをうったえる。『爆買いされる日本の領土』のその後、最新レポート
目次
- 第1部 止まらない国土の買収(国策vs国策;李克強首相はなぜ北海道へ?;変貌を遂げる対馬—背後に中国の影)
- 第2部 領土保護、戦いの10年史(はじまりは2008年;そして誰もいなくなった;無抵抗のまま消滅する国)
「BOOKデータベース」 より