人間の尊厳と法の役割 : 民法・消費者法を超えて : 廣瀬久和先生古稀記念
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人間の尊厳と法の役割 : 民法・消費者法を超えて : 廣瀬久和先生古稀記念
信山社, 2018.12
- タイトル別名
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人間の尊厳と法の役割 : 民法消費者法を超えて
- タイトル読み
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ニンゲン ノ ソンゲン ト ホウ ノ ヤクワリ : ミンポウ ショウヒシャホウ オ コエテ : ヒロセ ヒサカズ センセイ コキ キネン
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注記
廣瀬久和の肖像あり
廣瀬久和先生略歴: p691-693
廣瀬久和先生主要業績: p694-704
内容説明・目次
内容説明
法律学はこれまで「ありのままの人間」を正面から捉えたことがあっただろうか。日本の英知が問う領域横断的な画期的試み。民法、消費者法、市場行動法等、計28本。廣瀬久和先生特別寄稿。
目次
- 1 民法(スコトゥスにおける意思と理性—意思自律の原理とキリスト教教義学史;永久契約の禁止;フランスにおける「組織型契約」論の動向 ほか)
- 2 消費者法(公益通報者保護制度の実効性の向上に向けて;年齢と取引—若年者をめぐる契約法・消費者法の立法的課題;終活サービスと消費者法(覚書)—「日本ライフ協会預託金流用事件」を機に ほか)
- 3 市場行動法等(競争法における搾取型濫用規制と優越的地位濫用規制;景表法における課徴金の性質に関する再検討—減額制度を中心に;企業活動の規律を目的とした訴訟手続が克服すべき課題—株主訴訟からの示唆)
- 「これまで」と「ここから」(廣瀬久和)
「BOOKデータベース」 より