書かなければよかったのに日記
著者
書誌事項
書かなければよかったのに日記
(中公文庫, [ふ-2-9])
中央公論新社, 2018.12
- タイトル別名
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流浪の手記
- タイトル読み
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カカナケレバ ヨカッタ ノニ ニッキ
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注記
「流浪の手記」(徳間文庫 1987年刊)の改題, 2編を割愛し単行本未収録作品3編と差し替え
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ボクは住所も職業もさすらいなのである—。一九六〇年代初め、各地を転々としながら書き継がれた『言わなければよかったのに日記』の姉妹編(『流浪の手記』改題)。旅先での市井の人びととの出会いや先輩作家のことなど、飄々とした独特の味わいとユーモアがにじむエッセイ集。単行本未収録作品を増補。
目次
- 流浪の手記
- 風雲旅日記
- いのちのともしび(私の十二月;消えて行く人たち;渡り鳥のように ほか)
- 書かなければよかったのに日記(買わなければよかったのに日記;言えば恥ずかしいけど日記;「ワケは許してネ」日記 ほか)
- 私の途中下車(日録;小林秀雄先生のこと;白鳥の死 ほか)
「BOOKデータベース」 より