軍事大国化と新自由主義の時代の社会運動
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軍事大国化と新自由主義の時代の社会運動
(戦後社会運動史論 / 広川禎秀, 山田敬男編, 3)
大月書店, 2018.12
- タイトル別名
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軍事大国化と新自由主義の時代の社会運動
- タイトル読み
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グンジ タイコクカ ト シン ジユウ シュギ ノ ジダイ ノ シャカイ ウンドウ
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内容説明・目次
内容説明
70年代以降から今日に至る特徴的な社会運動を取り上げ、深部における民衆の意識の根源を捉え返し、歴史的位置づけと課題を提示。
目次
- 1 方法と課題(戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義—その方法的探究と課題;社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題—労働運動と市民運動との関連から;市民運動論再考—べ平連からSEALDsまで)
- 2 諸分野の社会運動(一九九〇年代労資抗争の一焦点—丸子警報器労組と臨時女子従業員差別撤廃訴訟の社会史的研究;「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の成長—一九八〇〜九〇年代の大阪の運動を事例として;地域に根ざし世界と結ぶ女性運動—国際婦人年大阪の会を中心に;地域からの「脱原発」—三重県「芦浜原発」設置計画をめぐる対抗から;沖縄・島ぐるみ運動の復活—「一九九五年」はどう準備されたか;地域におけるイラク反戦運動—和泉市民ピースウォーク)
「BOOKデータベース」 より