幼児教育と対話 : 子どもとともに生きる遊びの世界
著者
書誌事項
幼児教育と対話 : 子どもとともに生きる遊びの世界
岩波書店, 2018.12
- タイトル別名
-
幼児教育と対話
- タイトル読み
-
ヨウジ キョウイク ト タイワ : コドモ ト トモ ニ イキル アソビ ノ セカイ
大学図書館所蔵 全146件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
<教える>関係から<ともに育ち合える>関係へ。40年にわたり実践研究を重ねてきた著者が、53の実例をもとに幼児教育のあり方を検証する。特別支援学校でのエピソードも収録。
引用文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
子どもは、遊びの中で試行錯誤を繰り返し、多様な人間関係や社会の仕組みを学び、自ら成長していく存在である。子どもの成長にとって、保育者との対話はどのような意味をもつのか。保育者は、子どもとどのような関係を築いていくべきか。四〇年にわたり、保育の現場で実践研究を重ねてきた著者が、実際の事例をもとに、幼児教育のあり方を具体的に検証する。
目次
- 幼児教育における「対話」の意味—子どもと保育者の関係を見るために
- 第1部 子どもと保育者の共同の世界(子どもと保育者が出会う契機;共同の世界を支える根本的な相互関係)
- 第2部 対話における共同性(保育における対話の基本的特質;子どもたちの共同性;子どもと保育者の共同性)
- 第3部 対話と開かれた在り方(対話を可能にする在り方としての開在性;ともに生きることと保育者の両義性—子どもの生を豊かに育む保育者の在り方)
- 保育者が対話を生きること
「BOOKデータベース」 より