フィリップ・ロスとアメリカ : 後期作品論
著者
書誌事項
フィリップ・ロスとアメリカ : 後期作品論
彩流社, 2018.12
- タイトル別名
-
Philip Roth as an American writer
フィリップロスとアメリカ : 後期作品論
- タイトル読み
-
フィリップ ロス ト アメリカ : コウキ サクヒンロン
大学図書館所蔵 全65件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: 巻末pix-xxiv
索引あり
内容説明・目次
内容説明
アメリカ社会の深層を抉りつづけた作家—2018年に逝去した偉大な“アメリカ作家”の後期作品群。そこに描き込まれたユダヤ性、老い、性などのキーワードとともに、アメリカへの憧憬と失望を明らかにする。
目次
- フィリップ・ロスの死
- アメリカを語る(ユダヤ系)アメリカ作家
- パストラルを求めて—『カウンターライフ』
- 起源の地にて—『オペレーション・シャイロック』
- 居場所の問題—『サバスの劇場』
- 想像力と創造性—『アメリカン・パストラル』
- 裏切りと純粋さ—『私は共産主義者と結婚していた』
- 個人と共同体—『ヒューマン・ステイン』
- 「小さな物語」の記憶—『プロット・アゲインスト・アメリカ』
- 作家の老いをめぐって—『ゴースト退場』
- 「見えない矢」を語る—『ネメシス』
- 「プロット・アゲインスト・アメリカ」
「BOOKデータベース」 より