日本交通史
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日本交通史
吉川弘文館, 2019.1
- : 新装版
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ニホン コウツウシ
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注記
参考文献: p392-401
執筆者: 田名網宏, 網野善彦, 小林保夫[ほか]
内容説明・目次
内容説明
交通は人間社会の発達に重要な役割をもち、各時代の政策・制度の下、そこに生きた人々に多大の影響を与えた。古代から近世までの水陸交通の実相を、豊富な図版とともに平易に解説。日本交通史の画期的名著を新装復刊。
目次
- 第1編 古代の交通(原始時代の交通—古代の交通の序曲;大和時代の交通;律令時代の交通と通信・輸送;就役民の行旅と調庸物の輸送;軍旅と集団移民;天皇・貴族の行旅と庶民の旅)
- 第2編 中世の交通(中世前期の交通;中世後期の交通;鎌倉幕府の交通政策(陸上交通);戦国大名の伝馬制度;武士の旅と庶民の旅)
- 第3編 近世の交通(江戸幕府の交通政策;五街道と脇街道;宿場の組織;関所と番所;通信と飛脚;河川交通;大名および武士・庶民の旅)
「BOOKデータベース」 より