縄文探検隊の記録
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縄文探検隊の記録
(インターナショナル新書, 032)
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2018.12
- タイトル読み
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ジョウモン タンケンタイ ノ キロク
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注記
縄文時代年表: p[6-7]
構成: かくまつとむ
集英社クオータリー『Kotoba』2016年夏号から4回にわたって連載されたものにに大幅に加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
一万年も続いた縄文時代。日本列島に住んでいた祖先たちはどのような生活を送り、どんな精神文化を築いていたのか。日本の神々のルーツを縄文に求める作家と、縄文は真の理想郷だったと断言する考古学者が、縄文世界を探検する。遺跡・遺物の最新情報から推論する合理的で豊かな暮らし、空海の密教と縄文の神々の関係、古代日本に渡来した人々の正体など、縄文研究の最先端を紹介。縄文人が高度な知識と文明をもっていたことが解き明かされる。
目次
- 第1章 日本人の食の源流
- 第2章 住まいとコミュニティー
- 第3章 翡翠の道をたどる
- 第4章 土偶と諏訪信仰
- 第5章 生命の木「クリ」
- 第6章 漆文化のルーツ
- 第7章 天然の接着剤「アスファルト」
- 第8章 縄文の神々
「BOOKデータベース」 より