語りたくなるフェルメール : 教養としての名画鑑賞

書誌事項

語りたくなるフェルメール : 教養としての名画鑑賞

西岡文彦著

KADOKAWA, 2018.12

タイトル別名

語りたくなるフェルメール : 教養としての名画鑑賞

タイトル読み

カタリタク ナル フェルメール : キョウヨウ ト シテ ノ メイガ カンショウ

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注記

参考文献: p125

内容説明・目次

内容説明

フェルメールの作品には、モデルがはっきりとわかっているものが一点もない。造形的な特徴を手がかりに顔を分類、モデルの謎に挑む世界初の試み。フェルメール鑑賞本の決定版!200点以上の図版でわかる。

目次

  • 第1章 モデルの謎—女たちの顔が物語る名画の舞台裏
  • 第2章 名画は語る—代表作に隠された時代と世相の秘密(家政婦が見たオランダ;レースとコイン 主婦と娼婦;巨大な真珠 架空のターバン;手紙が綴る女たちのドラマ;カメラとドールハウス)
  • 第3章 画家が描いた世界—自己肯定の美としてのフェルメール(失われた時へといざなう時計塔;芸術の女神を描く絵画の自画像)

「BOOKデータベース」 より

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