なぜ日本の会社は生産性が低いのか?

書誌事項

なぜ日本の会社は生産性が低いのか?

熊野英生著

(文春新書, 1202)

文藝春秋, 2019.1

タイトル読み

ナゼ ニホン ノ カイシャ ワ セイサンセイ ガ ヒクイ ノカ

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注記

参考文献: p235-236

内容説明・目次

内容説明

もはや先進国最低レベルに堕落してしまった日本のカイシャの生産性。蔓延する長時間労働、個人に膨大な仕事量を求める会社、それでも給料が上がらないのは一体なぜなのか?働けど働けど報われない…そんなあなたに効く最高の処方箋!

目次

  • はじめに 「生産性の低下」で日本は貧しくなっている
  • 第1章 日本企業はなぜ生産性が低いのか?(堕落した日本企業;ワンオペ化する日本企業の現場)
  • 第2章 生産性とは何だろう?(かゆいところに手が届かない経済理論;生産性を捉え直す)
  • 第3章 「働き方改革」の錯覚(「働き方改革」は生産性を高めるか;生産性上昇は個人任せでよいのか ほか)
  • 第4章 生産性を上げるにはどうすべきか?(人材育成と組織改編;無形資産の生み出すもの ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27562997
  • ISBN
    • 9784166612024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    236p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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