誰かに教えたくなる道路のはなし
著者
書誌事項
誰かに教えたくなる道路のはなし
(SBビジュアル新書, 0006)
SBクリエイティブ, 2018.12
- タイトル別名
-
道路のはなし : 誰かに教えたくなる
- タイトル読み
-
ダレカ ニ オシエタクナル ドウロ ノ ハナシ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p190
内容説明・目次
内容説明
古来より、人や物資の移動のみならず、文化の伝達路として非常に重要な役割を果たしてきた「道路」。しかしながら私たちは、日々の生活において「道路」そのものを意識することはほとんどありません。でも、実は「道路」には知られざる裏話やオモシロ雑学が満載なのです。本書は、古墳時代から現代にいたるまでの「道路」の歴史や技術の進歩、にわかには信じられない衝撃の事実など、道路や交通に関するトリビアを一堂に集めました。
目次
- 第1章 現代道路のテクノロジー(道路は貴重な都市空間—現代道路の基本構造;舗装の種類—アスファルト舗装とコンクリート舗装 ほか)
- 第2章 こんなに面白い日本の道路事情(日本の道路舗装率は30%に満たず;道路の長さは鉄道路線の44倍もある ほか)
- 第3章 実は「?」だらけ、日本の高速道路(日本で初めての高速道路はどこを走ったか;道路の種類によって異なる車線幅員 ほか)
- 第4章 思わず外に出たくなる道路と車の話(ナンバープレートの種別と形状、標示の見方;「お・し・へ・ん」の文字がナンバープレートにない理由 ほか)
- 第5章 道路の歴史と文化(道路のルーツは「けもの道」;奈良盆地に残る日本最古の古道とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より