段ボールはたからもの : 偶然のアップサイクル

著者

    • 島津, 冬樹 シマズ, フユキ

書誌事項

段ボールはたからもの : 偶然のアップサイクル

島津冬樹文と絵

柏書房, 2018.12

タイトル読み

ダンボール ワ タカラモノ : グウゼン ノ アップサイクル

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内容説明・目次

内容説明

段ボールは世界を見、空気を吸い、わたしたちの元へやってくる。よく観察するとその“あしあと”から国特有の経済、文化、人が見えてくる。スラスラ読める。だけど深くて、面白い。9年間の世界を巡る段ボール探しの冒険。

目次

  • 夢中の大学生活 2010‐2012(段ボール発祥の国でたからものの発見(アメリカ合衆国);段ボールにお金が必要だったとは(台湾);段ボールカメラテロリスト濡れ衣事件(フランス) ほか)
  • 葛藤の社会人時代 2013‐2016(大人の財布で、飛んで段ボール(トルコ);遺跡の近くで段ボール(スペイン、イタリア、ギリシャ);弱い段ボールとたくましい人々の国(インド) ほか)
  • 決意のフリーランス 2016‐(フィリピンにバナナの段ボールはない(フィリピン);段ボール人生に乾杯!(モロッコ);グッドデザインは環境に配慮する(ドイツ) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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