ふるまいの創造 : ナミビア・ヘレロ人における植民地経験と美の諸相
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ふるまいの創造 : ナミビア・ヘレロ人における植民地経験と美の諸相
九州大学出版会, 2019.1
- タイトル別名
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ふるまいの創造 : ナミビアヘレロ人における植民地経験と美の諸相
- タイトル読み
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フルマイ ノ ソウゾウ : ナミビア ヘレロジン ニオケル ショクミンチ ケイケン ト ビ ノ ショソウ
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注記
ヘレロを中心とした関連年表: p172-173
参考文献: p185-196
内容説明・目次
内容説明
ドイツ帝国の植民地支配を受けた南部アフリカのナミビアにおいて、最大の犠牲者でありながらも西洋風の衣装を取り入れ、独自のスタイルに進化させていったヘレロ人。その過程を彼らの美意識と行動規範から描く。
目次
- 序章 ヘレロの人々とファッション
- 第1章 本書の概要
- 第2章 衣服を着る主体—植民地的遭遇と「ヘレロ」の形成
- 第3章 衣服と色—記念式典における象徴的相互関係
- 第4章 ロングドレスのふるまい方—他者との接触と日々の上演
- 第5章 四つのファッションショー—媒介される複数の世界
- 終章 共にある未来へ
「BOOKデータベース」 より