科学的とはどういうことか
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科学的とはどういうことか
(いたずら博士の科学教室)
仮説社, 2018.11
新版
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カガクテキ トワ ドウイウ コトカ
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注記
朝日新聞社の教育雑誌『のびのび』連載をもとに再構成
内容説明・目次
目次
- 第1部 予想をたのしみ、やってみる話(卵を立ててみませんか—「コロンブスの卵」のその後;砂糖水でも卵は浮くか—一をきいて十を知ることのむずかしさ;水の沸騰点は97℃?!—科学と実験の誤差のはなし;タンポポのたねをまいてみませんか—人間の管理下にない自然の姿;鉄1キロとわた1キロとではどちらが重い?—自分でやってみないと信じられない不思議な実験;月はお盆のようなものか、まりのようなものか—遠い地球から眺めて手玉に取る;虫めがねで月の光を集める—レンズで遊びましょう;シロウトと専門家のあいだ—科学を学ぶたのしさ、むずかしさ)
- 第2部 うそとほんと、ほんととうその話(スプーン曲げ事件の反省—マスコミ操作に踊らされないための科学;意図的なインチキとは限らない—「科学者」でも忘れている科学の原則;コックリさんはなぜ動く—自己催眠の恐ろしさ;だまされない方法はあるか—4月1日は「うそ・デマ予防の日」;「うそ」から大発見も生まれる—「うそを書け」という作文の授業もあっていいのでは;宇宙はタカミムスビの神が作った?!—「建国記念日」特別講義;「超能力であたった」という話—追試ができなければ科学にはならない)
「BOOKデータベース」 より