「家なき子」の原典と初期邦訳の文化社会史的研究 : エクトール・マロ、五来素川、菊池幽芳をめぐって
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「家なき子」の原典と初期邦訳の文化社会史的研究 : エクトール・マロ、五来素川、菊池幽芳をめぐって
風間書房, 2018.12
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家なき子の原典と初期邦訳の文化社会史的研究 : エクトール・マロ五来素川菊池幽芳をめぐって
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「イエナキコ ノ ゲンテン ト ショキ ホウヤク ノ ブンカ シャカイシテキ ケンキュウ : エクトール・マロ、ゴライ ソセン、キクチ ユウホウ オ メグッテ
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Note
博士論文「『家なき子』、その原典と初期邦訳の文化社会史的研究 : エクトール・マロ、五来素川、菊池幽芳をめぐって」(京都大学, 2016.9) に基づく
参考文献: p481-516
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1部 Hector Malot,Sans famille(1878)—原典成立の背景と意義(伝記的事実とSans famille成立の背景;Sans familleと共和国;Sans familleにおける社会批判 ほか)
- 第2部 明治時代後期の日本におけるSans familleの翻訳受容(五来素川訳『家庭小説 未だ見ぬ親』(1903年);菊池幽芳訳『家なき児』(1912年))
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