近代日本鉄道会計史 : 国有鉄道を中心として
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書誌事項
近代日本鉄道会計史 : 国有鉄道を中心として
(中京大学総合政策研究叢書, No. 12)
同文舘出版, 2019.1
- タイトル別名
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History of railway accounting in modern Japan
- タイトル読み
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キンダイ ニホン テツドウ カイケイシ : コクユウ テツドウ オ チュウシン トシテ
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注記
参考資料一覧: p239-252
筆者が北海道大学へ提出した博士論文「戦前期日本における鉄道会計の史的展開に関する研究」を大幅に加筆・修正したもの (「はしがき」による)
非売品(価格・出版者が相違)の <BB27601884> とは別書誌
内容説明・目次
内容説明
近代日本の複会計システムの黎明を検証する!近代会計生成期の日本の国有鉄道会計を通して、「複会計システム」と固定資産会計の展開について考察する。
目次
- 序章 日本鉄道会計史研究の視座
- 第1章 複会計システムと固定資産会計
- 第2章 国有鉄道会計と複会計システム
- 第3章 国有鉄道における固定資産会計—「補充費」・「改良費」を中心として
- 第4章 昭和初期における減価償却論争
- 結章 総括
- 補章1 「鉄道国有化」の会計
- 補章2 私有鉄道における複会計システムと固定資産会計
「BOOKデータベース」 より