白秋期 : 地図のない明日への旅立ち
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白秋期 : 地図のない明日への旅立ち
(日経プレミアシリーズ, 392)
日本経済新聞出版社, 2019.1
- タイトル読み
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ハクシュウキ : チズ ノ ナイ アス エノ タビダチ
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内容説明・目次
内容説明
百歳人生を生きる私たちにとって、50代・60代・70代の「白秋期」は、個人がもっとも自分らしく生きることのできる人生の収穫期(ハーベスト・タイム)である—お金や仕事、健康との向き合い方、孤独との付き合い方など、自らのこれまでの実感を込めて贈る、人生後半の歩き方のヒント。
目次
- 1章 白秋期は人生の黄金期—六十代からはじまる黄金時代(黄金期は人生の後半に訪れる;年齢でなく「季節」を生きる人生観 ほか)
- 2章 たかがお金、されどお金—脱仕事主義のすすめ(これからは貯金も年金も当てにならない;お札がただの紙きれになるとき ほか)
- 3章 長寿は幸福に能わず—病院に依存しない生き方のすすめ(自然の力で「生かされる」;百五十歳の女性の恋愛と結婚 ほか)
- 4章 ことわざの効用—巧言令色のすすめ(情報より「ことわざ」を頼るわけ;ことわざには即効性がある ほか)
- 5章 孤独のユートピア—慣習の絆を断ち自由に生きる(「自分の人生の目的を見つける」のが人生の目的;本当の仙人は市に住む ほか)
「BOOKデータベース」 より