精油のヒーリング・インテリジェンス : 植物はなぜ人を癒やすのか

Bibliographic Information

精油のヒーリング・インテリジェンス : 植物はなぜ人を癒やすのか

カート・シュナウベルト著 ; バーグ文子翻訳

フレグランスジャーナル社, 2018.12

Other Title

The healing intelligence of essential oils : the science of advanced aromatherapy

精油のヒーリング・インテリジェンス : 植物はなぜ人を癒すのか

精油のヒーリングインテリジェンス : 植物はなぜ人を癒やすのか

Title Transcription

セイユ ノ ヒーリング インテリジェンス : ショクブツ ワ ナゼ ヒト オ イヤス ノカ

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Note

原本の出版年: c2011

参考文献: p177-181

Description and Table of Contents

Description

一般的な生化学と植物との細胞の遺伝子的な関わりから、どのように精油のトリートメントが効果的かということを明示。近年の分子生物学、細胞生物学、進化生物学の分野の研究を紹介しながら、何層にも重なった植物精油の活性がどのように我々の遺伝子コードの統合維持を助けるか(病原は抗生物質や抗ウイルス剤に耐性を獲得するが、なぜ精油には耐性を獲得できないかの理由)を解説し、さらに精油が多様な障害のために、より効果的で持続可能なトリートメントとなることを示している。そして精油の新しい可能性として肝炎、骨粗鬆症、肝臓浄化、紫外線によるダメージと黒色腫のトリートメント、同様に癌の化学療法などの治療における副作用を緩和するために精油を使用する方法、リラクゼーション、スキンケア、免疫を高め、健康増進する方法を紹介している。

Table of Contents

  • 第1部 プラント・ラングエージを理解する—アロマテラピーのサイエンス(アロマテラピーの基礎;精油の生物活性;生物学からアロマテラピーへ)
  • 第2部 真正の精油を探究する—本物を見きわめ、安全性、多様性、香りを識別する(真正の精油;情報が交錯する現代におけるアロマテラピーの安全性;多様な文化の伝統とつながるアロマテラピー;香りのミステリー)
  • 第3部 精油による治療—トリートメント計画とプロトコル(手順とレシピ)(精油の適用法—局部使用;精油の適用法—内用;一般的な症状への精油の使用法;精油と皮膚;化学療法による嘔吐と悪心;アロマテラピーと癌;中医学とアロマテラピー:癌と自己免疫疾患について;精油とB型、C型肝炎)

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Details

  • NCID
    BB2766424X
  • ISBN
    • 9784894793033
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    200p
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
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