書誌事項

Autoware自動運転ソフトウェア入門

安積卓也 [ほか] 著

リックテレコム, 2019.2

タイトル別名

Autoware (オートウェア) 自動運転 (じどううんてん) ソフトウェア入門 (にゅうもん)

Autoware : 自動運転ソフトウェア入門

タイトル読み

Autoware ジドウ ウンテン ソフトウェア ニュウモン

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注記

その他の著者: 福富大輔, 徳永翔太, 橘川雄樹, 清谷竣也

監修: 加藤真平, 藤居祐輔, 大里章人

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内容説明・目次

内容説明

Autowareは、一般道での自動運転を可能とするソフトウェアプラットフォームで、名古屋大学を中心に開発され、2015年に世界にさきがけてオープンソースとして公開されました。本書は、自動運転システムの入門者向けに、Autowareを利用するにあたって必須の機能について解説しました。自動運転車両がなくても、rosbag(実証実験などのデータを蓄える仕組み)を利用することで、PC上でシミュレートし、Autowareを仮想体験できる内容としています。

目次

  • 1 はじめに
  • 2 Autowareの概要
  • 3 環境構築
  • 4 ROS
  • 5 Autowareの立ち上げ
  • 6 自己位置推定
  • 7 環境認識
  • 8 経路生成と経路計画
  • 9 経路追従
  • 10 事例紹介

「BOOKデータベース」 より

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