お好み焼きの物語 : 執念の調査が解き明かす新戦前史
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お好み焼きの物語 : 執念の調査が解き明かす新戦前史
新紀元社, 2019.1
- タイトル読み
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オコノミヤキ ノ モノガタリ : シュウネン ノ チョウサ ガ トキアカス シンセンゼンシ
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注記
参考文献: p307-319
内容説明・目次
内容説明
お好み焼きは大阪や広島ではなく東京で誕生。ソース焼きそばはお好み焼きの一種。人形焼や鯛焼がお好み焼き誕生に関係など、常識が崩れる。
目次
- 大正7年のお好み焼き
- 池波正太郎も勘違い!お好み焼きとどんどん焼は何が違う?
- お好み焼きの歴史(概要)
- 文字焼の誕生
- なんと立体だった?明治時代の文字焼
- 駄菓子屋の文字焼 もんじゃ焼きの遠いご先祖
- 鯛焼きの出現と文字焼の衰退
- お好み焼きの誕生
- 和食は大阪、屋台と洋食は東京が本場
- 戦前のウスターソースの原料は醤油だった!
- 「天もの」の登場でブーム到来
- 桃色遊戯の舞台、お好み焼き屋
- 変わる駄菓子屋の文字焼
- ソース焼きそばはお好み焼きの一種
- 来々軒と支那そばの普及
- 「天もの」日本各地へ
- 第三次お好み焼き屋ブーム
「BOOKデータベース」 より