ぼくと数学の旅に出よう : 真理を追い求めた1万年の物語
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書誌事項
ぼくと数学の旅に出よう : 真理を追い求めた1万年の物語
NHK出版, 2019.1
- タイトル別名
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Le grand roman des maths : de la préhistoire à nos jours
- タイトル読み
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ボク ト スウガク ノ タビ ニ デヨウ : シンリ オ オイモトメタ 1マンネン ノ モノガタリ
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注記
原著: Flammarion, Paris, c2016
参考文献: p317-324
内容説明・目次
内容説明
学校では教わらないけど、数学の奥には、たくさんのエピソードが隠されている。数学はおよそ1万年前に生まれ、もともとは自由に世界を駆けめぐる野生のアイデアだった。そこから現代の形になるまで、どのような旅路をたどったのか。「0」「虚数」「無限(∞)」「円周率π」の誕生秘話とは?「マイナス×マイナス=プラス」になる理由は?「フィボナッチ数列」と「黄金数」の深い関係とは?シンプルな数式の裏には、世界を説明する言葉が隠されている。数学嫌いの中高生から文系の大人まで楽しめる、若き人気数学者による魅惑の数学ストーリー。
目次
- 最初の数学者
- 数の誕生
- 幾何学を知らざる者、入るべからず
- 定理の時代
- 定義と公理、そして証明
- 円周率π
- ゼロとゼロより下
- 三角形の力
- 未知数へ
- お次は数列
- 虚の世界
- 数学のための言葉
- 世界のアルファベット
- 無限小
- 未来を測る
- 機械の到来
- これからの数学
「BOOKデータベース」 より