中国人とはどういう人たちか : 日中文化の本源を探る

書誌事項

中国人とはどういう人たちか : 日中文化の本源を探る

趙方任著

論創社, 2019.1

タイトル別名

中国人とはどういう人たちか : 日中文化の本源を探る

タイトル読み

チュウゴクジン トワ ドウイウ ヒト タチ カ : ニッチュウ ブンカ ノ ホンゲン オ サグル

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内容説明・目次

内容説明

家族型文化が中国人を生み出した。古典文献から現代まで、中国人の思考の原点をみごとなまでに抽出し、分析する!これまでにない斬新で、大胆な中国人論。

目次

  • 第1章 「鎌倉幕府時代」と「宋王朝」は日中文化の分岐点(武士と文人;封建と集権 ほか)
  • 第2章 会社と家庭(日本社会は「契約重視で会社のようだ」;中国社会は「血縁重視で家族のようだ」 ほか)
  • 第3章 会社型社会の光と影(集団と個人;横暴老人は会社型社会の特産? ほか)
  • 第4章 家族型社会の特質(官と民;公と私 ほか)
  • 第5章 悪の文化(「二頭の虎」;死に方は同じだが本質は異なる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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